海外で働く方法

海外で働きたい!海外で知っておきたい3つの仕事のルール、慣習とは?

日本を飛び出して海外で働く場合、仕事の慣習やルールの違いは当然あるので予め調べて順応しなければならないですね。私自身はドイツ、ポーランドでの経験なのでその範囲でしかわからないですが、今から話すことはおそらくヨーロッパ全体でも共通の認識、慣習、ルールかなあと思います。まずヨーロッパに来て日本との違いに驚いたのは雇用契約書を持たなければならないということです。

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海外ヨーロッパの企業に就職したいなら、まずはインターン。給料は無料!?

海外の会社の多くはインターンシップ制度というのがあり一人前に業務がこなせるまで研修します。その間はほとんど無料に近い給料しかもらえないです。このインターン制度を終了してもその後、その会社に正式に就職できるわけでもないようで、ただインターン期間を終了したという証明書をもらうだけです。

海外ヨーロッパの求人、未経験から・・といえば。運送業、引越業、物流関連

海外ヨーロッパで働きたい!そんなあなたの希望にかなう求人のひとつは、運送業、引越業、物流関連です。よく見かける求人広告の業界のひとつですね。未経験からと書きましたが、自動車運転免許は、持っているに越したことはありません。海外に働きに出てきている人に聞くと、意外とみんな自動車運転免許を持っていません。それなので、持っているだけでも有利だと思います。

海外ラオスで縫製工場での指導役として勤務した話 異文化を理解しながらスキルアップ

ある日突然上司の方から、ラオスに移動して、新規工場を立ち上げるので技術指導役として出向して欲しいと言う業務命令が言い渡されました。私は、その瞬間頭が真っ白になりまして、英語や現地での言葉が全く話せないのに対応できるのであろうか、また、現地は野蛮な国ではないのであろうかと言う不安が付きまといました。

英語ができないが初めての海外オーストラリアでの仕事はガーディナー(庭師)造園業

私がまだ20代前半の頃、オーストラリアにワーキングホリデーで渡豪していたときの話です。当初の海外滞在の目的は「サーフィンがしたいから」この1つでした。生活費の為の貯金はあっとうまに間に無くなり、私は日銭を稼ぐために「gum tree」という総合コミュニティーサイト(仲間さがし、売り買い、求人など)を通じて、近所のガーディナー(庭師)の求人募集に応募してみました。

アメリカ・ノースカロライナ州にある日系自動車部品製造メーカー、設計製造を監督する

私は、日本のメーカーで設計部門に所属していました。新製品の設計や既製品のマイナーチェンジを行う部署です。ノースカロライナ州に工場があり、そちらの製造を監督する任務で5年間赴任しました。現地採用のアメリカ人は約50名。それに対して日本から赴任している駐在員は4~5名です。アメリカ国内向けの生産ラインがあり、日本から指示される新製品のラインへの投入を調整するのが私の役目でした。

ヨーロッパで働きたくて。スペイン・バルセロナで木製家具製造と現場設置、家具デザインの仕事求人に応募

日系企業ではなくヨーロッパの企業で、ヨーロッパ国内で働くことは出来ないかを模索していました。ヨーロッパの就労状況は分りませんでしたが、英文で履歴書を作ってとにかく家具会社のホームページにある問い合わせ先のメールアドレスに、一方的ですが履歴書とポートフォリオを15カ国200以上送りました。