海外で働きたい時、少しでも知っていることは知っていると言ったほうがいい

実際に海外で働いてみた結果思うこと

海外、ヨーロッパに来て日本人がまわりにいない状況で働いていると、いろいろ違いに気づくことがあります。

 

そのひとつは、謙遜。謙遜も日本独特の文化、慣習だと思います。例えば自分で知っていること、自分でできることについてですが、日本だとどうでしょう?

 

少しでも自信がなかったり完璧に知っていなければ、「この分野について知っていますか?」と聞かれたとき
「知らない」といわないでしょうか?または「この分野について出来ますか?」と聞かれたときもそうです。

 

一方日本を出て海外、ヨーロッパに来て強くそう思うのですが、「知らない」と言ったら「全く知らない」と相手に捉えられてしまうと感じます。
謙遜のつもりで半分くらい知っていても知らないと答えたら、「あなたは全く知らないんですね」と思われてしまうことです。

 

特にヨーロッパは知識に関して、もし知らなかったら凄い恥と感じるように思えます。ある質問に関して「知らない」と答えようものなら、ものすごい勢いで「えっ、知らないの?」と言われます。

 

逆にちょっとでも知っていることを答えたら、「知っているんだ」納得されます。「こんな程度の知識でいいの?」と思うこともよくあります。

 

なので今は、少しでも知っていることがあったら知っています、と答えるようにしています。ただ、やっぱり少しでも知らなかったら、知らないと答える文化もいいと思います。

 

場所や国によって、常識と思われている行動が違います。それを発見できるのも海外で働く際の面白さでしょう。

 

ただどちらが上で下かという議論になるとどうしても感情的になってしまうので、そういう行動もあるんだなあ、郷に入っては郷に従えで、とりあえず受け入れるようにしています。


未経験、英語が出来なくても海外で働くことができる!?