海外、北アメリカ中西部 豚肉原料の仕入れ サウスダコタ州、ミネソタ州、アーカンサス州、アイオワ州

北アメリカ中西部で豚肉原料の仕入れのため単身赴任

次は豚肉の仕入れ、肉質を検査するためアメリカ中西部に赴任した方の体験談を紹介します。

30年も前のことだから もうよいと思いますので書く気になりました。在職中の話なのでこんな出だしになりますが。

 

その頃のハム会社では北米に生産基地子会社を持つておらず、ポークロインの仕入れに社員を派遣してロインの肉質検査員として短期間滞在させ
自社の原料規格に合うロインを 輸入原料として仕入れておりました。

 

商社経由で仕入れると 肉の品質にバラつきがありロースハムに使えないロインを高い価格で仕入れることになり付加価値を生まない原料となり
コストアップになるからです。

 

現在の状況は 解りませんが当時輸入関税制度 で国内相場との関係で高価にもなり安価にもなるという原料仕入れに関しては、

 

良い肉質と国内加工時の 歩留まりを上げることをやらなければ損をしてしまいます。正月の ギフトのロースハムの原料になるわけですネ。

 

私は、その肉質を検査する目がある検査員として派遣されました。

 

スーホールプラント サウスダコタ、ワージントン ミネソタ、 アークシテェイ アーカンサス、スーシティアイオワ、の4つのポークプラントで仕事をしました 

 

2月から11月の間、自炊有り ホテル住まい有り下宿すまいなどで、家族は国内におりましたので単身赴任の形でした。

 

当時、自社からは北米に4人派遣されており時々は、商社の方のアテンドでシカゴで会って飲んだり

 

スーホールからラシュモア山 大統領の岩顔のある所までのドライブなどの合同の休暇旅行をしたりアメリカでの生活も楽しんでました。

 

『英語は 度胸』と多少の英会話は独学で行い ソニーのウオークマンで ヒヤリングをしてみたものの 初めの3か月くらいはよく聞き取れなくて、

 

あちらの方にもご迷惑をかけたと今思ってます。

 

慣れてくるに従い 当地も気候が良くなり春を迎えるわけですのでそりゃみんな浮かれますよ。

 

仕事も慣れますので要領がわかってきて面白くなるわけです。一つエピソード。

 

中西部ではなくてならないのが竜巻でした。

 

ホテル住まいの時 一度経験しました。

 

アイオワ州でのこと、レストランで食事をしていた時のことです。

 

皆が席を立ってゆくのです、なんの事かわからずにいましたがそのままのテーブルでの席を離れるのです。
(変だな 変だな)と感じつつも皆のあとを追う形でエレベーターに乗りベースメンに行きました。

 

初めてトルネード警報で食事中にもかかわらず地下室に避難したわけとゆうことがわかりました。

 

戻った食卓にはキャンドルライトがゆらゆら揺れてました。


未経験、英語が出来なくても海外で働くことができる!?